特許
J-GLOBAL ID:200903035946818066
電解水製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
喜多 俊文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275047
公開番号(公開出願番号):特開2003-080257
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 有効塩素濃度が所定値よりも低下すると、使用者にアラーム信号を与え、電解水を使用することができないようにした電解水製造装置を提供する。【解決手段】 測定部30aのデータ処理部38で測定された有効塩素濃度が、一定レベル以下になれば、制御部40は、電解槽11用の直流電圧源14の開閉器14a、14bを遮断し、外部に設けられた酸性水タンク86a及びアルカリ水タンク86bの取水口のバルブ23及び24が閉じられ、使用者が電解水を使用することができない。そして、使用者に判るように出力部39の濃度表示部39aにその時の有効塩素濃度が点滅表示され、ブザー39bが鳴る。
請求項(抜粋):
2つの電極を備えそれぞれの電極に正・負の電圧を加えることにより含塩素水を電気分解することのできる電解槽と、両方の電極側からそれぞれ導かれた水が各々分離された各槽に導入される第1液槽と、その各槽の水をそれぞれ独立に送液する第1、第2の送液手段と、それら送液された水が貯蔵され、強制攪拌することによりこれらを混合する第2液槽と、その第2液槽の混合液を所定の流量で送液する第3の送液手段と、その第3の送液手段で送液された混合液について、波長260nm〜330nmの範囲で光の吸収強度を測定する測定手段とを備えた電解水製造装置において、前記測定手段で測定された有効塩素濃度が一定レベル以下になれば、前記電解槽の電源をOFFし、外部に設けられた酸性水タンク及びアルカリ水タンクの出口に設けられたバルブを閉じ、同時に前記測定手段の出力部に異常報知手段を備えることを特徴とする電解水製造装置。
IPC (5件):
C02F 1/46
, G01N 33/18
, G01N 21/05
, G01N 21/27
, G01N 21/33
FI (5件):
C02F 1/46 A
, G01N 33/18 C
, G01N 21/05
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/33
Fターム (45件):
2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB03
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057AD03
, 2G057BA05
, 2G057BB02
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059CC01
, 2G059DD05
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059FF09
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4D061EB18
, 4D061EB19
, 4D061EB37
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061ED13
, 4D061GA06
, 4D061GB05
, 4D061GC20
前のページに戻る