特許
J-GLOBAL ID:200903035952229196

研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104667
公開番号(公開出願番号):特開2000-296466
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 スクラッチの発生のない研削速度に優れた平面または円筒研削盤の提供。【解決手段】 回転する円板状砥石の研削面に研削液を供給し、該砥石の研削面をワ-クに当ててワ-ク表面を研削する円筒研削盤または平面研削盤において、砥石の研削面に研削液を供給するノズルの近傍であって、砥石のワ-クの研削点に対しノズルよりは遠い位置の砥石研削面近傍に減圧管を設けたことを特徴とする研削盤。該研削液を供給するノズルは、砥石両側の前方の一部を囲む砥石両側面に平行に設けられた側板、砥石研削面に対して0.5〜15mmのクリアランスを有して設けられた底板、外板および該外板よりは内側で砥石の外周面よりは外側に設けられた内板とから形成され、前記底板は砥石の軸心の中心点とワ-クの軸心とを結ぶ直線と砥石の軸心の中心点と底板を結ぶ線とが30〜60度の傾斜を有する。
請求項(抜粋):
回転する円板状砥石の研削面に研削液を供給し、該砥石の研削面をワ-クに当ててワ-ク表面を研削する円筒研削盤または平面研削盤において、砥石の研削面に研削液を供給するノズルの近傍であって、砥石のワ-クの研削点に対しノズルよりは遠い位置の砥石研削面近傍に減圧管を設けたことを特徴とする研削盤。
Fターム (3件):
3C047FF01 ,  3C047FF03 ,  3C047GG01

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