特許
J-GLOBAL ID:200903035952312549
両面防汚膜付きガラスおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224372
公開番号(公開出願番号):特開2004-067394
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】製造工程において傷つきが少なく、また、防汚膜の効果が両面とも高く安定している高耐久性を維持できる両面防汚膜付きガラスおよびその製造方法を提供する。【解決手段】溶融ガラスをSn浴上に流しながら徐々に硬化させて板状ガラスを形成するフロートバス法によって製造した板状ガラスを使用し、この板状ガラスのSn浴に接さず形成されたトップ面上に、最初にアルカリ遮断膜を形成し、次いで防汚膜を形成し、最後にトップ面の反対面となるボトム面に、防汚膜を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溶融ガラスをSn浴上に流し出し徐々に硬化させるフロートバス法によって製造した板状ガラスを用い、最初にこの板状ガラスのSn浴に接することなく形成されたトップ面上にアルカリ遮断膜を形成し、次いでその上に防汚膜を形成し、最後にSn浴に接して形成されたボトム面上に防汚膜を形成することを特徴とする両面防汚膜付きガラスの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4G059AA01
, 4G059AB13
, 4G059AC22
, 4G059EA02
, 4G059EA04
, 4G059EA05
, 4G059EB01
, 4G059EB06
, 4G059GA01
, 4G059GA04
, 4G059GA07
, 4G059GA12
引用特許:
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