特許
J-GLOBAL ID:200903035956456324

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069228
公開番号(公開出願番号):特開平6-258948
出願日: 1993年03月03日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 トナー量検出手段までの線路の確保、組み立て時の光軸調整を容易にするとともに、現像器内部のトナー分布をも検出できるようにする。【構成】 発光器61と受光器62をほぼコ字状の筺体63の対向する脚部63a、63bの先端部にそれぞれ配置したトナー量検出器60を装置本体側に固定、配置する。一方、現像器のトナー格納部の底面に、トナー量検出器60の発光器61及び受光器62がそれぞれ嵌合する2つの平行な突出部64a、64bを形成し、これら突出部64a、64bによって回転半径方向に凹部65を形成する。これによって発光器61からの光は光路Dに従ってこの凹部65を通過して受光器62に入射する。よって、光路Dの途中の凹部65中のトナー量が変化すると、受光器62からの出力信号が変化し、現像器のトナー量を検出することができる。また、凹部65中のトナーの分布を測定することも可能となる。
請求項(抜粋):
回転支持部材に支持された複数の現像器を平行状態に保ちながら公転させて1つの現像器を選択し、該選択した現像器によって像担持体上に形成された潜像を現像するように構成された画像形成装置において、前記各現像器にそれぞれ回転半径方向に設けられた凹部と、前記公転する現像器の凹部に近接するように前記回転支持部材外に配置された検出器と、該検出器の出力データから前記現像器内の現像剤量を算出する演算装置とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/385 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/01 113
FI (2件):
B41J 3/00 B ,  B41J 3/16 Z

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