特許
J-GLOBAL ID:200903035956985785

電気加熱板を備えた接触型熱伝導調理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013134
公開番号(公開出願番号):特開平10-192140
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 効率、制御性および規則性に関してこれまで知られている調理システムよりも優れている電気加熱板を備えた接触型熱伝導式または伝送式調理システムを提供する。【解決手段】 非酸化セラミック、特に窒化珪素から形成された接触型熱伝導性電気加熱板(11)が準備される。円盤状をなすその非常に薄い加熱板本体(14)が、例えば結合によって自立式に設置され、また、極めて平坦な面を有しており、調理容器の形状に適合するように、前記容器に関して小さいギャップを形成するように、結合が数度の温度差のみで高いパワ密度であっても可能な結合である。加熱手段(17)も加熱板本体(14)の下側に接触ないし直接接続される。
請求項(抜粋):
加熱板本体(14)と、調理域(22)を規定する調理面(23)とを有し、調理容器(25)との接触によって熱を伝導する電気加熱板(11)を備えた調理システムであって、調理面が理想平面からの逸脱として規定されたマクロ凹凸と、表面の粗さとして規定されるマイクロ凹凸とを有し、両凹凸が室温とほとんどの調理域における約500K(約230°C)の間の調理温度範囲において0.1mmを超えないことを特徴とする調理システム。
IPC (3件):
A47J 27/00 106 ,  A47J 36/02 ,  H05B 6/12 314
FI (3件):
A47J 27/00 106 ,  A47J 36/02 B ,  H05B 6/12 314

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