特許
J-GLOBAL ID:200903035958260532
室温硬化性2液混合型組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091085
公開番号(公開出願番号):特開平9-279048
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 アクリル塗装面に対し十分な接着力を発揮する接着剤組成物を提供する。【解決手段】 2個以上の反応性ケイ素基を有する変性シリコーン化合物、及び、エポキシ樹脂の硬化剤を含むA剤と、2個以上の官能基を有するエポキシ樹脂、シラノール縮合触媒、及び、構造式(I)の化合物を含むB剤とからなる室温硬化性2液混合型組成物である。各構成成分の配合割合は、上記変性シリコーン化合物100重量部に対し、エポキシ樹脂硬化剤1.8〜70重量部、エポキシ樹脂30〜70重量部、シラノール縮合触媒0.5〜5重量部、[(構造式(I)中の構造式(II)の部分の含有比率)×(配合重量部数)]の値が1.5〜15となる化合物(I)の配合重量部数である。
請求項(抜粋):
1分子内に2個以上の反応性ケイ素基を有する変性シリコーン化合物、および、エポキシ樹脂の硬化剤を含むA剤と、1分子内に2個以上の官能基を有するエポキシ樹脂、シラノール縮合触媒、および、構造式(I)で表される化合物を含むB剤とからなる2液混合型組成物であって、各構成成分の配合割合が、上記変性シリコーン化合物100重量部に対し、エポキシ樹脂の硬化剤1.8〜70重量部、エポキシ樹脂30〜70重量部、シラノール縮合触媒0.5〜5重量部、および、構造式(I)の化合物については、計算式[(構造式(I)全体に対する構造式(II)で表されるロジン骨格部分の含有比率)×(配合重量部数)]で算出される数値が1.5〜15となる配合重量部数である室温硬化性2液混合型組成物。【化1】【化2】
IPC (8件):
C08L101/10 LTA
, C08K 5/05 KAN
, C09D163/00 PKG
, C09D163/00 PKM
, C09J163/00 JFL
, C08L101/10
, C08L 63:00
, C08L 71:02
FI (5件):
C08L101/10 LTA
, C08K 5/05 KAN
, C09D163/00 PKG
, C09D163/00 PKM
, C09J163/00 JFL
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