特許
J-GLOBAL ID:200903035959149430

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280765
公開番号(公開出願番号):特開2004-117807
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】濃度検知精度向上、濃度制御時間短縮。【解決手段】1.固定光量で下地検知。下地出力がレンジオーバーした場合は、センサ光量を所定量下げて下地検知をやり直す。2.光量調整をベルト一部で行う。下地出力がレンジオーバーした場合は、センサ光量補正からやり直し。3.光量調整をベルト一部で行う。下地出力がレンジオーバーした場合は、センサ光量を所定量下げて下地検知をやり直し。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、 発光部と受光部からなる、前記像担持体に対向配置された光学式センサーと、 前記像担持体に検知用トナー像を形成する手段と、 前記検知用トナー像と検知用トナー像の形成位置に相当する像担持体の地肌との光反射特性を前記光学式センサーにより検出し、その検出結果から前記検知用トナー像のトナー量を算出する手段と、 前記算出トナー量に応じて画像形成条件を制御する手段と、 を有する画像形成装置において、 検知用トナー像の形成位置に相当する像担持体の地肌を前記光学式センサーで検出した際の検出値が所定の範囲以外であった場合、 前記光学センサーの発光光量を再設定した後、検知用トナー像の形成位置に相当する像担持体の地肌を再測定することを特徴とした画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/00 ,  G01N21/47
FI (2件):
G03G15/00 303 ,  G01N21/47 F
Fターム (25件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB06 ,  2G059BB09 ,  2G059CC19 ,  2G059DD02 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059GG02 ,  2G059GG05 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM14 ,  2G059NN01 ,  2G059NN07 ,  2G059NN08 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA18 ,  2H027EB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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