特許
J-GLOBAL ID:200903035961992013
金属酸化物の資源化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178839
公開番号(公開出願番号):特開2006-348367
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】金属酸化物を含有するダスト、汚泥等から大量の排ガスを発生させることなく金属資源を効率よく回収することができ、最終廃棄物を大幅に減少させることができる金属酸化物の資源化方法を提供する。【解決手段】マイクロ波を透過し得るセラミックファイバー等からなる耐火容器4の内部に、金属酸化物を含有する被処理物Wとコークス等の炭素系物質Cとを収納し、マイクロ波を照射して炭素系物質Cを発熱させるとともに、炭素系物質Cにより金属酸化物を還元し、耐火容器4の内部から金属資源として回収する。還元によりガス化した亜鉛等の低沸点金属は、ガス中から金属資源として回収する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マイクロ波を透過し得る耐火容器の内部に金属酸化物を含有する被処理物と炭素系物質とを収納し、マイクロ波を照射して炭素系物質を発熱させるとともに、炭素系物質により金属酸化物を還元し、耐火容器の内部から金属資源を回収することを特徴とする金属酸化物の資源化方法。
IPC (7件):
C22B 7/02
, C02F 11/00
, C22B 11/00
, C22B 19/30
, F27B 14/14
, F27D 11/12
, B09B 3/00
FI (8件):
C22B7/02 A
, C02F11/00 C
, C22B11/00
, C22B19/30
, F27B14/14
, F27D11/12
, B09B3/00 303L
, B09B3/00 304G
Fターム (25件):
4D004AA36
, 4D004BA05
, 4D004CA22
, 4D004CA37
, 4D004CB33
, 4D004CC11
, 4D059AA11
, 4D059BF02
, 4D059BK30
, 4D059CC07
, 4D059DA58
, 4K001AA10
, 4K001AA30
, 4K001BA14
, 4K001DA05
, 4K001DA07
, 4K001FA14
, 4K001HA01
, 4K046AA01
, 4K046BA10
, 4K046CB07
, 4K046CD02
, 4K063AA04
, 4K063BA13
, 4K063FA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-180934
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る