特許
J-GLOBAL ID:200903035962270941

充電システム及び充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221883
公開番号(公開出願番号):特開2006-042552
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】性能の異なる複数種の二次電池に対しそれぞれ最適な充電停止制御を行えるようにし、これにより安全でかつ二次電池の能力を最大限生かし得る充電を可能にする。【解決手段】充電装置1をパーソナル・コンピュータ等の情報装置3に対し電灯線5を介して接続する。そして、充電装置1からその識別情報とともに取得要求を情報装置3へ送り、この取得要求に応じて、情報装置3から上記識別情報に対応する新たな充電制御データを電灯線5を介して充電装置1へ伝送する。充電装置1は、上記EEPROM17に記憶された充電制御データを、上記伝送された新たな充電制御データに更新するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の充電制御データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された第1の充電制御データに従い、電灯線から供給される商用電源をもとに二次電池を充電する充電制御手段とを備える充電装置と、 前記電灯線を介して前記充電装置に接続可能な情報装置とを具備し、 前記情報装置は、 前記電灯線を通信媒体として使用して通信を行うための第1の通信手段と、 第2の充電制御データを外部から取り込むための入力手段と、 前記入力手段により取り込まれた第2の充電制御データを、前記第1の通信手段により前記電灯線を介して前記充電装置へ送信する送信制御手段と を備え、 前記充電装置は、 前記電灯線を通信媒体として使用して通信を行うための第2の通信手段と、 前記情報装置から送信される第2の充電制御データを、前記電灯線を介して前記第2の通信手段により受信する受信制御手段と、 前記記憶手段に記憶されている第1の充電制御データを、前記受信制御手段により受信された第2の充電制御データに更新する更新制御手段と を備えることを特徴とする充電システム。
IPC (2件):
H02J 7/02 ,  H01M 10/44
FI (2件):
H02J7/02 B ,  H01M10/44 Q
Fターム (14件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CB01 ,  5G003GC04 ,  5G003GC05 ,  5H030AA01 ,  5H030AA06 ,  5H030AS11 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030BB09 ,  5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二次電池の充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-099961   出願人:東芝電池株式会社
審査官引用 (5件)
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