特許
J-GLOBAL ID:200903035962840829

印 箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020179
公開番号(公開出願番号):特開2000-218911
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 内部の印の整理を容易にさせ、取り出し易くして使い勝手の良い印箱を提供する。【解決手段】 間仕切り板17を延長間仕切り板18と連結して長さを調節可能とし、間仕切り板17の側面に他の間仕切り板17及び延長間仕切り板18と直角に組み付けられる凹部19を形成して任意の区画を作れるようにした。また、蓋体5を開閉させるロック機構のレバー27を上下方向に移動するように設け、印箱本体3の背側面15から傾斜用プレート44を印箱本体3の底面から突出するように設ける。これによって印箱1の蓋体5を開ける時、レバー27を下方に押し下げるのみで、印箱1が位置ずれを起こすこともなく、また、傾斜用プレート44を机上に突出させて印箱本体3を前傾させることができる。
請求項(抜粋):
上方を開口した印箱本体に間仕切り板を縦横方向に配設して前記印箱本体の内部を区切るようにした印箱において、両端面に第1の係合部を備え、両側面に前記端面と略直角に係合する凹部を所定間隔で形成した間仕切り板と、一方の端面に第2の係合部を、他方の端面に連結部を形成した延長間仕切り板と、により内部を区画するようにしたことを特徴とする印箱。
FI (2件):
B41K 1/58 E ,  B41K 1/58 F

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