特許
J-GLOBAL ID:200903035965594691

ワーククランプの突当て検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209162
公開番号(公開出願番号):特開平11-048070
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ワーク突当て検出装置の誤動作を防止し、品質を安定化させるようにする。【解決手段】 ワークWをクランプせしめるワーククランプ1に備えたワーククランプ突当て検出装置7であって、前記ワーククランプ1のクランプベース3の側部にセンサフレーム9を取付け、このセンサフレーム9内の前側に第1付勢部材11の付勢力で前方へ常時付勢されると共に前後方向へ移動可能な突当て部材13を設け、この突当て部材13の後部に第1導通部材15を一体的に設け、前記センサフレーム9内の後側に第2付勢部材23の付勢力で常時前方へ付勢され、かつ絶縁部材19を介して第2導通部材17を前記第1導通部材15と接離可能に設けると共に、前記第2導通部材17の後部に信号ケーブル25の一端を接合せしめてなることを特徴とする.
請求項(抜粋):
ワークをクランプせしめるワーククランプに備えたワーククランプの突当て検出装置であって、前記ワーククランプのクランプベースの側部にセンサフレームを取付け、このセンサフレーム内の前側に第1付勢部材の付勢力で前方へ常時付勢されると共に前後方向へ移動可能な突当て部材を設け、この突当て部材の後部に第1導通部材を一体的に設け、前記センサフレーム内の後側に第2付勢部材の付勢力で常時前方へ付勢され、かつ絶縁部材を介して第2導通部材を前記第1導通部材と接離可能に設けると共に、前記第2導通部材の後部に信号線ケーブルの一端を接合せしめてなることを特徴とするワーククランプの突当て検出装置。
IPC (4件):
B23Q 3/06 304 ,  B21D 43/00 ,  B21D 43/10 ,  B25J 15/08
FI (4件):
B23Q 3/06 304 K ,  B21D 43/00 A ,  B21D 43/10 A ,  B25J 15/08 U

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