特許
J-GLOBAL ID:200903035966826049

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248156
公開番号(公開出願番号):特開平9-093956
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】スイッチング電流の大幅な増大を招くことなく、入力歪みを改善した矩形波出力のインバータ装置を実現する。【解決手段】電源キャパシタECと並列に、小容量キャパシタC1,C2の直列回路を接続し、小容量キャパシタC2に整流回路を介して交流電源POWを接続すると共に、この小容量キャパシタC2と並列に、スイッチング素子Q1,Q2の直列回路と、スイッチング素子Q3,Q4の直列回路を接続し、各スイッチング素子にそれぞれ逆方向通電要素を並列接続し、スイッチング素子Q1,Q2の接続点とスイッチング素子Q3,Q4の接続点の間にインダクタLMと負荷回路LOの直列回路を接続し、スイッチング素子Q3,Q4をそれぞれスイッチング素子Q2,Q1と同時にオン・オフさせる。
請求項(抜粋):
電源キャパシタと並列に、この電源キャパシタよりも静電容量の小さい少なくとも2つの小容量キャパシタの直列回路を接続し、少なくとも1つの小容量キャパシタに整流回路を介して交流電源を接続すると共に、整流要素を介してインダクタを接続し、この小容量キャパシタと前記インダクタ及び負荷回路からなる閉ループを形成する少なくとも1つのスイッチング手段を有することを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H05B 41/29
FI (2件):
H02M 7/48 Y ,  H05B 41/29 C

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