特許
J-GLOBAL ID:200903035968768135
眼の収差を低減する眼レンズを得る方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585670
公開番号(公開出願番号):特表2003-534565
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】本発明は、眼の収差を低減することができる眼レンズを得るための方法であって、少なくとも1つの角膜表面を数学的モデルとして特徴付けるステップと、前記数学的なモデルを使用することにより、結果として生じる前記角膜表面の収差を計算するステップと、眼内レンズの光学倍率を選択するステップとを備えた方法を開示する。この情報から、前記レンズおよび角膜モデルから成る光学系からの波面の眼内での収差が低減するように、眼レンズがモデル化される。また、眼の収差を低減できる方法によって得られる眼レンズが開示されている。
請求項(抜粋):
埋め込み後に眼の収差を低減することができる眼内レンズを設計するための方法であって、 (i)少なくとも1つの角膜表面を数学的モデルとして特徴付けるステップと、 (ii)結果として生じる前記角膜表面の収差を、前記数学的なモデルを使用することにより計算するステップと、 (iii)眼内レンズの光学倍率を選択するステップと、 (iv)眼内レンズをモデル化して、前記レンズおよび角膜モデルから成る光学系からの波面の収差を低減するステップとを備えている、方法。
IPC (4件):
G02C 7/02
, A61F 2/16
, A61L 27/00
, G02C 7/04
FI (4件):
G02C 7/02
, A61F 2/16
, A61L 27/00 D
, G02C 7/04
Fターム (21件):
2H006BB03
, 2H006BB07
, 2H006BC07
, 4C081AB22
, 4C081BB07
, 4C081BC02
, 4C081CA081
, 4C081CA131
, 4C081CA271
, 4C081DA01
, 4C081DA12
, 4C081EA03
, 4C097AA25
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC20
, 4C097DD01
, 4C097EE03
, 4C097EE13
, 4C097SA01
, 4C097SA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-126144
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特開平4-110812
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特開昭63-240846
引用文献:
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