特許
J-GLOBAL ID:200903035969910164

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280238
公開番号(公開出願番号):特開平5-119018
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 酸素センサの実使用における寿命をできるだけ長くする。【構成】 排気中の酸素濃度を検出する限界電流型酸素センサ10を用いて燃焼部3への空気供給量を検出し、且つ、大気中での限界電流型酸素センサ10の出力値からその限界電流型酸素センサ10の劣化判定を行う判定手段9が設けられている燃焼装置において、判定手段9が、燃焼時の排気中の酸素濃度を検出するときの限界電流型酸素センサ10の監視電圧V1より高い監視電圧V2にて劣化判定を行うように構成されている。
請求項(抜粋):
排気中の酸素濃度を検出する限界電流型酸素センサ(10)を用いて燃焼部(3)への空気供給量を検出し、且つ、大気中での前記限界電流型酸素センサ(10)の出力値からその限界電流型酸素センサ(10)の劣化判定を行う判定手段(9)が設けられている燃焼装置であって、前記判定手段(9)は、燃焼時の排気中の酸素濃度を検出するときの限界電流型酸素センサ(10)の監視電圧V1より高い監視電圧V2にて前記劣化判定を行うように構成されている燃焼装置。
IPC (4件):
G01N 27/41 ,  F23N 3/08 ,  F23N 5/24 108 ,  G01N 27/26 391

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