特許
J-GLOBAL ID:200903035972202332

排気消音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163336
公開番号(公開出願番号):特開平5-332129
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高温になる触媒を内蔵する場合に、一部に耐熱性の低い材料を使えるようにして材料選定の自由度を広げ、軽量化や低価格化に適するようにした排気消音器を提供する。【構成】 外筒132の両端の開口を一対の端板134,136により閉じた外ケース130と、前記外ケースより耐熱性が高い材料で作られ前記外ケース内に複数の膨張室を画成する仕切板138,140と、一方の前記端板および少くとも1枚の前記仕切板を貫通し前記外ケースより耐熱性の高い反射板168に排気を導く排気導入管142と、この排気導入管内に保持された排気浄化用触媒体160と、前記反射板で反射された排気を他方の前記端板から排出する耐熱性の高い排気導出管158とを備える。
請求項(抜粋):
外筒の両端の開口を一対の端板により閉じた外ケースと、前記外ケースより耐熱性が高い材料で作られ前記外ケース内に複数の膨張室を画成する仕切板と、一方の前記端板および少くとも1枚の前記仕切板を貫通し前記外ケースより耐熱性の高い反射板に排気を導く排気導入管と、この排気導入管内に保持された排気浄化用触媒体と、前記反射板で反射された排気を他方の前記端板から排出する耐熱性の高い排気導出管とを備えることを特徴とする排気消音器。
IPC (2件):
F01N 3/24 ,  F01N 1/08

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