特許
J-GLOBAL ID:200903035975606558
鋼管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196979
公開番号(公開出願番号):特開平10-024321
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱方式による鋼管の製造に際し、優れたシーム品質及び表面肌を有する鋼管を、ビード切削を行なわずに、高い生産性で製造すること。【解決手段】 1個の誘導加熱コイル11でオープン管1の母管全体を温間域に加熱するとともに、該オープン管1の両エッジ部端面を圧接温度域に加熱し、上記オープン管1の両エッジ部をスクイズロール12により衝合し圧接シームするもの。
請求項(抜粋):
帯鋼を連続的に成形ロールで管状に成形した後、該管状のオープン管の両エッジ部を加熱し、スクイズロールにより衝合接合する鋼管の製造方法において、1個の誘導加熱コイルでオープン管の母管全体を温間域に加熱するとともに、該オープン管の両エッジ部端面を固相圧接温度域に加熱し、上記オープン管の両エッジ部をスクイズロールにより衝合し固相圧接することを特徴とする鋼管の製造方法。
IPC (6件):
B21C 37/08
, B23K 9/235
, B23K 20/00
, B23K 20/00 340
, B23K 20/14
, H05B 6/10 361
FI (6件):
B21C 37/08 A
, B23K 9/235 A
, B23K 20/00 E
, B23K 20/00 340
, B23K 20/14
, H05B 6/10 361
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