特許
J-GLOBAL ID:200903035975804082
金属蓋のライナー成形装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-042187
公開番号(公開出願番号):特開2003-236879
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 ライナー成形のサイクルタイムを短縮させた金属蓋のライナー成形装置を提供する。【解決手段】 天面壁部3と天面壁部3の周縁から垂下された円筒形状のスカート壁部4とを有する金属シェル1内に、合成樹脂製ライナーを成形する金属蓋のライナー成形装置において、シェル1を所定経路に沿って移送する移送手段と、所定位置に移送されたシェル1の開口側に対面されて、シェル1の移送経路から離れて設置され、シェル1内に合成樹脂材を射出するための射出口18を有したコア部材15と、成形位置に移送されたシェル1を移送手段から受け取りもしくは移送手段を同行させてコア部材15に移動させ、シェル1とコア部材15との間に合成樹脂材を充填してライナー成形処理を行なうための空間部16を形成させた状態に保つ押圧部材14とを備えた。
請求項(抜粋):
天面壁と前記天面壁の周縁から垂下された円筒形状のスカート壁とを有する金属シェル内に、合成樹脂製ライナーを成形するための金属蓋のライナー成形装置において、前記金属シェルを所定経路に沿って移送する移送手段と、前記所定経路の所定位置に移送された金属シェルの開口側に対面するように、かつ、前記金属シェルの移送経路から間隔を開けて設置され、金属シェル内に合成樹脂材を射出するための射出口を有するコア部材と、前記所定経路を介して前記所定位置に移送されてきて前記コア部材に対面した金属シェルを、前記移送手段から受け取ってコア部材側に移動させ、または、移送手段とともにコア部材側に移動させ、金属シェル内にコア部材を挿入させて、金属シェルとコア部材との間に、合成樹脂材を充填してライナー成形処理を行なうための空間を形成させた状態に保つ押圧部材とを備えたことを特徴とする金属蓋のライナー成形装置。
IPC (6件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, B65D 53/06
, B29K105:22
, B29L 9:00
, B29L 31:56
FI (6件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, B65D 53/06 A
, B29K105:22
, B29L 9:00
, B29L 31:56
Fターム (43件):
3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC01
, 3E084CC02
, 3E084DA01
, 3E084DC01
, 3E084DC02
, 3E084FA09
, 3E084HA02
, 3E084HB03
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 4F202AA04
, 4F202AA11
, 4F202AD03
, 4F202AD23
, 4F202AG03
, 4F202AH57
, 4F202AJ08
, 4F202AR07
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CN27
, 4F202CQ07
, 4F206AA04
, 4F206AA11
, 4F206AD03
, 4F206AD23
, 4F206AG03
, 4F206AH57
, 4F206AJ08
, 4F206AR067
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JM02
, 4F206JM04
, 4F206JN43
, 4F206JP17
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
引用特許:
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