特許
J-GLOBAL ID:200903035978959648
凍結乾燥された緑茶葉粉末を含有するカプセル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523096
公開番号(公開出願番号):特表平11-510473
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】本発明は、緑茶(Thea Chinensis)のポリフェノールを容易に供給可能で酸化されていない形で含有する製剤を製造する方法に関し、これは、新鮮な緑茶葉を、含有するフェノールオキシダーゼの活性が常温での値の最高1%まで低下するまで冷却し、同時に又はその直後に反応媒体として作用する水を除去することよりなる。この方法で製造された生成物を熱水中に可溶性のカプセル中に充填する。
請求項(抜粋):
緑茶(Thea chinensis)のポリフェノールを容易に供給可能で酸化されていない形で含有する製剤を製造するために、新鮮な緑茶葉を、含有フェノールオキシダーゼの活性が常温での値の最高1%まで低下するまで冷却し、同時に又はその直後に反応媒体として作用する水を除去し、この冷却され乾燥された緑茶葉を粉末にし、非酸化性及び無水の条件下に包装することを特徴とする、緑茶のポリフェノールを容易に供給可能で、酸化されていない形で含有する製剤を製造する方法。
IPC (6件):
A61K 35/78
, A23F 3/06
, A23F 3/14
, A23F 3/36
, A61K 9/48
, A61K 31/00 643
FI (8件):
A61K 35/78 C
, A23F 3/06 S
, A23F 3/14
, A23F 3/36
, A61K 9/48 A
, A61K 31/00 643
, A61K 35/78 X
, A61K 35/78 Y
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