特許
J-GLOBAL ID:200903035980451201

撮像システム、レンズユニット、撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275329
公開番号(公開出願番号):特開2002-095015
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 撮像素子の蓄積時間とシャッタの開閉タイミングとのズレに伴う光量の低下及びクロストークの発生を防止することができる立体映像撮像システムを提供する。【解決手段】 レンズユニット11に、左右視差をもって立体映像撮影を行うための左右それぞれの系統の光学系と、このそれぞれの系統の光学系に対応して配置され、時分割で入力光線の切替えを行う液晶シャッタ101R,101Lと、液晶シャッタ101R,101Lの開閉タイミングを制御するレンズマイコン14と、カメラユニット12と通信を行う通信線13とを備え、レンズマイコン14は通信線13により受信した情報に含まれるカメラユニット12の露光タイミングの情報に基づいて液晶シャッタ101R,101Lの開閉タイミングを制御する。
請求項(抜粋):
レンズユニットとカメラユニットからなり、フィールド順次記録方式で左右視差をもって立体映像の撮影を行い前記レンズユニットを交換可能な立体映像撮像システムであって、前記レンズユニットに、左右視差をもって立体映像撮影を行うための左右それぞれの系統の光学系と、このそれぞれの系統の光学系に対応して配置され、時分割で入射光の切替えを行う遮蔽手段と、該遮蔽手段の開閉タイミングを制御する制御手段と、前記カメラユニットと通信を行う通信手段とを備え、前記制御手段は通信手段により受信した情報に含まれる前記カメラユニットの露光タイミングの情報に基づいて前記遮蔽手段の開閉タイミングを制御することを特徴とする撮像システム。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/335
FI (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/335 Q
Fターム (10件):
5C024CX51 ,  5C024DX06 ,  5C024EX32 ,  5C024EX41 ,  5C024EX48 ,  5C024GY01 ,  5C061AA13 ,  5C061AB02 ,  5C061AB06 ,  5C061AB24

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