特許
J-GLOBAL ID:200903035982019129

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-153903
公開番号(公開出願番号):特開2008-304417
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】限られたアンテナサイズで開口径を等価的に大きくすることができ、かつ演算量を低減できるレーダ装置を得る。【解決手段】 等間隔に配置された複数の受信アンテナと、上記受信アンテナの相対する端部に位置し、隣接する上記受信アンテナとの間隔が上記複数の受信アンテナ配列間隔の半分の自然数倍になされた2つの送信アンテナと、上記2つの送信アンテナから時分割で電波を送信し、目標からの反射波を上記複数の受信アンテナ毎に受信し、得られた受信信号をデジタル・ビーム・フォーミング処理する信号処理器を備え、上記信号処理器は、受信信号を時間方向の高速フーリエ変換処理をした後、空間方向の高速フーリエ変換処理を行うようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
等間隔に配置された複数の受信アンテナ、上記受信アンテナの相対する端部に位置し、隣接する上記受信アンテナとの間隔が上記複数の受信アンテナ配列間隔の半分の自然数倍になされた2つの送信アンテナ、及び上記2つの送信アンテナから時分割で電波を送信し、目標からの反射波を上記複数の受信アンテナ毎に受信し、得られた受信信号をデジタル・ビーム・フォーミング処理する信号処理器を備え、上記信号処理器は、受信信号を時間方向の高速フーリエ変換処理をした後、空間方向の高速フーリエ変換処理を行うようにしたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 7/02 ,  G01S 13/34
FI (2件):
G01S7/02 F ,  G01S13/34
Fターム (9件):
5J070AB01 ,  5J070AB19 ,  5J070AD05 ,  5J070AD07 ,  5J070AD09 ,  5J070AD11 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AK22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-368591   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (6件)
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