特許

J-GLOBAL ID：200903035982412424

複合ワークステーションにおけるプログラム置換方法

発明者： 石▲崎▼ 淳 ,  高崎 徹 ,  馬島 宗平
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 草野 卓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-038426
公開番号（公開出願番号）：特開平7-249009
出願日： 1994年03月09日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】【目的】 中断時間の短いプログラム置換方法を提供する。【構成】 処理要求を送信するプログラム30が存在するクライアントWSと、その処理要求を受信して同一処理を行うプログラム10および20或は100および200がそれぞれ存在する複数のWS1、2とにより構成される複合WSにおいて、クライアントWSは論理的なプログラム名或は識別子により指定されるプログラムを各WSにおいてプログラムの実行される物理的なアドレスにより管理し、プログラムが実行可能状態にあるか或は実行停止状態にあるかを管理し、そして各WSの負荷分散を行うに使用する情報を管理することにより、処理要求を送信するプログラムはWSのプログラム実行状態およ負荷状態に基づいてその処理要求の送信先を決定し、送信される複合WSにおけるプログラム置換方法。

請求項（抜粋）：

処理要求を送信するプログラムが存在するクライアントワークステーションと、その処理要求を受信して同一処理を行うプログラムがそれぞれ存在する複数のワークステーションとにより構成される複合ワークステーションにおいて、クライアントワークステーションは論理的なプログラム名或は識別子により指定されるプログラムを各ワークステーションにおいてプログラムの実行される物理的なアドレスにより管理し、プログラムが実行可能状態にあるか或は実行停止状態にあるかを管理し、そして各ワークステーションの負荷分散を行うに使用する情報を管理することにより、処理要求を送信するプログラムはワークステーションのプログラム実行状態およ負荷状態に基づいてその処理要求の送信先を決定し、送信されることを特徴とする複合ワークステーションにおけるプログラム置換方法。