特許
J-GLOBAL ID:200903035983831293
自発光式誘導標
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120247
公開番号(公開出願番号):特開2001-307516
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】設置が簡易であり、また故障時に迅速に補修が可能な、発光体が配された自発光式誘導標。【解決手段】溝幅外寸:L<SB>1</SB>、溝幅内寸:L<SB>2</SB>、溝側壁高さ:D<SB>1</SB>+d、板厚:tの溝型板1の溝側壁3を、長さがL<SB>3</SB>(但しL<SB>2</SB><L<SB>3</SB><L<SB>1</SB>)の切り落とし部により2分割された内径:D<SB>1</SB>、厚さdの管体4のそれぞれの端部の管内に嵌入し接合する事により形成した本体2と、長さ:L<SB>4</SB>(但しL<SB>2</SB><L<SB>4</SB><L<SB>3</SB>)、内径D<SB></SB><SB>1</SB>の管状で該管軸方向に幅:t<SB>2</SB>の一本のスリット6を有し、スリット6の端部で溝型板1の溝側壁3を挟んで溝側壁に沿って摺動可能に配される着脱可能なキャップ5とを有し、キャップ5には発光体と電源と発光体の光を透過させる透明体が内蔵されて取り付けられている自発光式誘導標。この誘導標は、自動車の車止め、高欄、標識柱として用いる。
請求項(抜粋):
溝幅外寸がL<SB>1</SB>mm、溝幅内寸がL<SB>2</SB>mm、溝側壁3の高さが(D<SB>1</SB>+d)mm、板厚がt<SB>1</SB>mmの溝型板1の溝側壁3のそれぞれを、長さがL<SB>3</SB>mm(但しL<SB>2</SB><L<SB>3</SB><L<SB>1</SB>)の切り落とし部により2分割された内径がD<SB>1</SB>mmで厚さがdmmの管体4のそれぞれの端部の管内に嵌入し接合する事により形成された、切り落とし部が溝型板1で連結された本体2と、長さがL<SB>4</SB>mm(但しL<SB>2</SB><L<SB>4</SB><L<SB>3</SB>)で内径がD<SB>1</SB>mmの管状で該管状の軸に平行な幅がt<SB>2</SB>mmの1本のスリット6を有し、スリット6の端部で溝型板の溝側壁3を挟んで溝側壁に沿って溝側壁の頂部から溝側壁の底部へ摺動可能に配される着脱可能なキャップ5とを有し、キャップ5には、発光体と発光体を点滅させる電源及び装置の一部あるいは全部とが内蔵されて取り付けられ、かつキャップ5の表面の一部は発光体の光を透過させるための透明体で形成されている自発光式誘導ユニットを有する自発光式誘導標。
IPC (3件):
F21S 8/10
, E01F 9/00
, E01F 15/00
FI (3件):
E01F 9/00
, E01F 15/00
, F21Q 1/00 Z
Fターム (23件):
2D064AA11
, 2D064AA12
, 2D064AA22
, 2D064BA05
, 2D064DA08
, 2D064DB05
, 2D064DB14
, 2D064EB05
, 2D064JA02
, 2D101CA06
, 2D101CB00
, 2D101EA01
, 2D101FA11
, 2D101FA23
, 2D101GA26
, 2D101GA30
, 3K080AA12
, 3K080AA15
, 3K080AB01
, 3K080BA07
, 3K080BB02
, 3K080BD03
, 3K080BE03
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