特許
J-GLOBAL ID:200903035983907150

接続網切換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232063
公開番号(公開出願番号):特開平6-085923
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】加入者が任意に私設網を設定可能とする通信網において、単一の端末により、私設網内の加入者に発呼可能とすると共に、網外の加入者に対しても発呼を行える技術を提供することを目的とする。【構成】私設網内の加入者か否かを判別すると共に、加入者から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判別する判別手段1と、任意の私設網内加入者に私設網を接続するか、または公衆網を接続するかを接続網切換要求信号に基いて切り換える接続網切換手段2と、前記各部の制御を行う制御手段3とを備えてなる接続網切換方式とした。
請求項(抜粋):
公衆網を利用して、加入者が任意に仮想私設網を構築可能とするソフトウェア定義網において、私設網内の加入者か否かを判別すると共に、加入者から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判別する判別手段(1)と、任意の私設網内加入者に私設網を接続するか、または公衆網を接続するかを接続網切換要求信号に基いて切り換える接続網切換手段(2)と、前記各部の制御を行う制御手段(3)とを備え、前記制御手段(3)は、任意の加入者のオフフックを認識すると、前記判別手段(1)により当該加入者が私設網内加入者であるか否かを判別し、当該加入者が私設網内加入者である場合に当該加入者から接続網切換要求信号が送信されてきたか否かを判別し、当該加入者から接続網切換要求信号が送信されてきた場合には、前記接続網切換手段(2)は、当該加入者に公衆網を接続し、当該加入者から接続網切換要求信号が送信されてこない場合には、前記接続網切換手段(2)は、当該加入者に私設網を接続することを特徴とする接続網切換方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-200152
  • 特開昭63-303555

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