特許
J-GLOBAL ID:200903035984885877

寝台用安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044913
公開番号(公開出願番号):特開平8-214996
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 地震に襲われた時に、落下物等から身を守ることができるとともに、万一多量の落下物で埋もれた場合に警告音でこれを外部に知らせて速やかな救助を求める。【構成】 基台1と、折畳部分から展開しようとするように弾性力が付勢されたばねを有するとともに、基端側を基台1に枢着し、普段は溝1Cに折り畳んで収納した保護フレーム2と、揺れが一定値を越えて発生する場合にその揺れを検出してストッパ34が作動し保護フレーム2との係合動作を解除し、保護フレーム2の一部を隙間から突出させる基台1に設けた振動検出センサ3とを備えた。
請求項(抜粋):
ベッド等の寝台本体側を不動状態で一定の隙間からなる溝を保持して強固に固定した基台と、折畳部分を展開しようとするような弾性力が付勢されたばねを有し基端側を前記基台に枢着し、普段は先端側を前記基台に設けたストッパに係止した状態で前記基台と寝台本体側との間の溝に折り畳んで収納した保護フレームと、揺れが一定値を越えて発生する場合にその揺れを検出して前記ストッパが作動し保護フレームとの係合動作を解除し、前記保護フレームの一部を前記溝から突出させる前記基台に設けた振動検出センサとを備えたことを特徴とする寝台用安全装置。
IPC (2件):
A47C 21/00 ,  A62B 37/00
FI (2件):
A47C 21/00 ,  A62B 37/00 A

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