特許
J-GLOBAL ID:200903035986510617
手動制御式押しボタンを備えた電磁弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359118
公開番号(公開出願番号):特開2001-182858
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 手動制御式押しボタンを有する電磁弁を提供する。【解決手段】 電磁弁は、バルブ部材12を担持し、励起状態の第一位置と停止状態の第二位置との間で可動なプランジャー・コア8を有する電磁石6と、押しボタン15の端部20が、第一に、プランジャー・コアを第一位置に運搬する作動位置と、押しボタンが弾性的に戻り押しボタンの端部がプランジャー・コアから離間される非作動位置との間で滑動するようにプランジャー・コアに対して横方向に本体に装着され、第二に作動位置にある間は押しボタンが戻らないようにする本体に固定されるアバットメント要素28と協働するロック位置と、押しボタンがアバットメント要素から外された非ロック位置との間で回転する手動制御の押しボタン15とを固定する本体1とを備え、アバットメント要素はアバットメント要素を本体1に取外し可能な状態で固定する手段31を含む。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのバルブ部材(12)を担持し、それぞれ励起状態と停止状態とに対応する第一位置と第二位置との間で可動なプランジャー・コア(8)を有する電磁石(6)と、押しボタン(15)のカム形状の端部(20)が、第一には、プランジャー・コアを前記プランジャー・コアの第一位置に運搬するように前記プランジャー・コアと協働する作動位置と、前記押しボタンが弾性的に戻り、前記押しボタンのカム形状の端部が前記プランジャー・コアから離間される非作動位置との間で滑動するようにプランジャー・コアに対して横方向に本体に装着され、第二には、前記作動位置にある間は、前記押しボタンが弾性的に戻らないようにする前記本体に固定されるアバットメント要素(28)と協働するロック位置と、前記押しボタンが前記アバットメント要素から外された非ロック位置との間で回転する手動制御の押しボタン(15)とを固定する本体(1)を備えた電磁弁であって、前記アバットメント要素は、前記アバットメント要素を前記本体(1)に取外し可能な状態で固定する手段(31)を含むことを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 35/00
FI (2件):
F16K 31/06 305 R
, F16K 35/00 A
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