特許
J-GLOBAL ID:200903035992259993

画像形成装置の現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305517
公開番号(公開出願番号):特開平9-146368
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】初印字運転時に現像ローラの起動トルクを低減しかつ現像ローラや層厚規制部材の損傷を防止する。【解決手段】トナー供給手段31から本体ケース22内に初期供給されたトナーが現像ローラと層厚規制部材との圧接位置以上の高さまで堆積されたか否かを検出する検出手段(47)と、トナーが該圧接位置以上の高さまで堆積されたことを条件に現像ローラ駆動手段24を駆動制御して現像ローラ23を回転させる遅延駆動手段(42,43)とを設けた構成である。
請求項(抜粋):
トナー供給手段から供給されるトナーを収容可能な本体ケースと、感光体に本体ケース内のトナーを供給可能な現像ローラと、この現像ローラを所定方向に回転駆動可能な現像ローラ駆動手段と、現像ローラと圧接して当該現像ローラ上にトナーの薄層を形成する層厚規制部材と、を備えた画像形成装置の現像装置において、前記トナー供給手段から本体ケース内に所定量だけ初期供給されたトナーが前記現像ローラと層厚規制部材との圧接位置以上の高さまで堆積されたか否かを検出する検出手段と、トナーが該圧接位置以上の高さまで堆積されたことを条件に前記現像ローラ駆動手段を駆動制御して前記現像ローラを回転させる遅延駆動制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置の現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112
FI (2件):
G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/08 112
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-143271

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