特許

J-GLOBAL ID：200903035995406938

液体現像剤の製造方法

発明者： 柳田 泰夫 ,  斉藤 みゆき ,  小倉 克之
出願人/特許権者： 大日本インキ化学工業株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-311861
公開番号（公開出願番号）：特開平6-161159
出願日： 1992年11月20日
公開日（公表日）： 1994年06月07日
要約：

【要約】【構成】 着色剤を分散し、かつ、脂肪族炭化水素系溶媒に可溶性のポリエステルを溶解した前記溶媒溶液中で、前記溶媒に不溶性のポリエステルを構成する前記溶媒に可溶性の多塩基酸及び多価アルコールを縮合させる液体現像剤の製造方法。【効果】 本発明の液体現像剤の製造方法によれば、従来のような粉砕、混練工程を必要とせずに製造することができ、しかも、一様に帯電し、分散安定性に優れた液体現像剤を提供することができる。

請求項（抜粋）：

着色剤を分散し、かつ、脂肪族炭化水素系溶媒に可溶性のポリエステルを溶解した前記溶媒溶液中で、前記溶媒に不溶性のポリエステルを構成する前記溶媒に可溶性の多塩基酸及び多価アルコールを縮合させることを特徴とする液体現像剤の製造方法。