特許
J-GLOBAL ID:200903036001993801

オートリフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069959
公開番号(公開出願番号):特開平8-256518
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 トラクタに連結した作業機をオートリフトさせた後に、ステアリングホイールの微動操作によって作業機が不慮上昇しないようにし、作業性並びに操作性の向上を図る。【構成】 ステアリングホイールの回転角度を回転角センサにて検出する。検出された回転角度は直進域A、中間域B、旋回域Cの何れかの領域にあるかが判定される。回転角度が旋回域Cになったときは作業機をオートリフトさせるが、一度オートリフトを行った後には該回転角度が一旦直進域Aに復帰するまでは次回のオートリフトを行わないようにする。
請求項(抜粋):
ステアリングホイールの操作に連動して作業機が自動上昇するオートリフト装置を備えたトラクタに於いて、ステアリングホイールの回転角度を直進域、中間域、旋回域の各領域に分割し、該回転角度が中間域を超えて旋回域になったときは作業機をオートリフトさせ、オートリフト作動後には該回転角度が一旦直進域に復帰するまでは次回のオートリフトを行わないように制御することを特徴とするオートリフト装置。
IPC (2件):
A01B 69/00 302 ,  A01B 63/10
FI (2件):
A01B 69/00 302 ,  A01B 63/10 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-079901
  • 特開昭59-014709

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