特許
J-GLOBAL ID:200903036005134366
イオントフォレーシス電極デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115588
公開番号(公開出願番号):特開平9-276416
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は皮膚や粘膜に対する電機刺激を著しく低減することができ、さらに長時間安定した電流を流し、薬物に対するイオントフォレーシス電流の寄与を減少させずに薬物を生体内へ送達することができ、電極部の寿命を著しく向上させ耐久性に優れたイオントフォレーシス電極デバイスの提供。【解決手段】 本発明のイオントフォレーシス電極デバイスは、(a)制御部と、薬物送達パルス出力・脱分極パルス出力を行う治療電流パルス出力手段と、再生用電流出力手段と、前記制御部の制御信号によってオン・オフ動作を行うスイッチング手段と、これらに電流を通電する直流電源部と、を有する電源装置と、(b)前記電源装置の前記スイッチング手段に電機的に接続された電極部と再生用電極部を有する導子と、(c)前記電源装置の前記スイッチング手段に電気的に接続された電極部を有する導子と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
(a)制御部と、薬物送達パルス出力・脱分極パルス出力を行う治療電流パルス出力手段と、再生用電流出力手段と、前記制御部の制御信号によってオン・オフ動作を行うスイッチング手段と、これらに電流を通電する直流電源部と、を有する電源装置と、(b)前記電源装置の前記スイッチング手段に電気的に接続された電極部と再生用電極部を有する2つの導子と、(c)前記電源装置の前記スイッチング手段に電気的に接続された電極部を有する導子と、を備えたことを特徴とするイオントフォレーシス電極デバイス。
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