特許
J-GLOBAL ID:200903036006397140

板金製ドライブプレート構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288786
公開番号(公開出願番号):特開平10-132052
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 エンジンとトルクコンバータとの連結部に配設される板金製ドライブプレート構造に関し、リングギヤ一体の板金製ドライブプレートとしながら十分な耐久性が得られるようにする。【解決手段】 エンジンのクランクシャフト1とトルクコンバータ3とを連結する板金製ドライブプレート2であって、クランクシャフト1及びトルクコンバータ3と結合されるプレート部2Aと、プレート部2Aの外周に一体形成された始動用リングギヤ部2Bとをそなえ、プレート部2Aに、クランクシャフト1又はトルクコンバータ3に取り付けるための複数の取付用穴部7Aをドライブプレート軸心線を中心とした円周にほぼ沿うように配設するとともに、取付用穴部7Aの周縁部に補強ビード12を形成する。
請求項(抜粋):
エンジンのクランクシャフトとトルクコンバータとを連結する板金製ドライブプレートであって、該クランクシャフト及び該トルクコンバータと結合されるプレート部と、該プレート部の外周に一体形成されたリングギヤ部とをそなえた板金製ドライブプレートにおいて、該プレート部に、該クランクシャフト又は該トルクコンバータに取り付けるための複数の取付用穴部がドライブプレート軸心線を中心とした円周にほぼ沿うように配設されるとともに、該取付用穴部の周縁部に補強ビードが形成されていることを特徴とする、板金製ドライブプレート構造。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-203753

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