特許
J-GLOBAL ID:200903036006405290

ワークフロー案件起票システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385088
公開番号(公開出願番号):特開2002-183652
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【解決手段】 ワークフロー案件起票システムにおいて、ワークフロー処理装置は、アップロードされるファイルを処理するオブジェクトが提供されている第1のソフトウエアを含むワークフローサーバを備え、ワークフローサーバーは、クライアントPCにインストールされた第2のソフトウエアを用いて、オフラインにてクライアントPCでデータ投入されたファイルが、ネットワークを介してアップロードされるとき、ファイルを処理するためにソフトウエアのオブジェクトを起動し、起動されたオブジェクトを通してアップロードされたファイルを処理し、情報を取り出し、ワークフローソフトウエアのオブジェクトを起動し、取り出した情報をもとにワークフローアプリケーションを起動して起票する。【効果】 モバイルPCを用いてオフラインで日々確実にデータを投入することができ、表計算ソフトウエアのワークシートのデータを基にワークフローアプリケーションが起票されるので、データの再入力を必要としない。
請求項(抜粋):
ワークフロー処理装置を備えたワークフロー案件起票システムにおいて、前記ワークフロー処理装置は、アップロードされるファイルを処理するオブジェクトが提供されている第1のソフトウエアを含むワークフローサーバを備えており、該ワークフローサーバーは、クライアントPCにインストールされた第2のソフトウエアを用いて、オフラインにて該クライアントPCでデータ投入されたファイルが、ネットワークを介してアップロードされるとき、該ファイルを処理するために前記ソフトウエアのオブジェクトを起動し、該起動されたオブジェクトを通して該アップロードされたファイルを処理し、情報を取り出し、ワークフローソフトウエアのオブジェクトを起動し、該取り出した情報をもとにワークフローアプリケーションを起動して起票することを特徴とするワークフロー案件起票システム。
IPC (3件):
G06F 19/00 300 ,  G06F 9/44 ,  G06F 17/60 162
FI (3件):
G06F 19/00 300 N ,  G06F 17/60 162 C ,  G06F 9/06 620 J
Fターム (4件):
5B076AB17 ,  5B076AB20 ,  5B076BB02 ,  5B076BB06

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