特許
J-GLOBAL ID:200903036007055684

パチンコ遊技機の玉戻り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278645
公開番号(公開出願番号):特開2000-079203
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【目的】 組み付け誤差等による問題を解決すると共に、信頼性を向上する。【構成】 発射玉通路30の内側ガイドレール2の上端部分に既に発射された玉の発射玉通路30への戻りを防止する玉戻り防止装置を配設したパチンコ遊技機において、前記玉戻り防止装置を、弾性体からなる舌片4と、該舌片4を保持する取付保持部材5とにより構成し、前記舌片4は、上端15を前記外側ガイドレール3に直接当接させた状態または近接させた状態に設け、前記取付保持部材5は、上端部分を前記内側ガイドレール2に沿わせて内側ガイドレール2の上端部25より上方に突出させて設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に発射玉の外側ガイドレールおよび内側ガイドレールにより形成される発射玉通路を設け、該発射玉通路の内側ガイドレールの上端部分に既に発射された玉の発射玉通路への戻りを防止する玉戻り防止装置を配設したパチンコ遊技機において、前記玉戻り防止装置を、弾性体からなる舌片と、該舌片を保持する取付保持部材とにより構成し、前記舌片は、上端を前記外側ガイドレールに直接当接させた状態または近接させた状態に設け、前記取付保持部材は、上端部分を前記内側ガイドレールに沿わせて内側ガイドレールの上端部より上方に突出させて設けることを特徴とするパチンコ遊技機の玉戻り防止装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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