特許
J-GLOBAL ID:200903036008971838
新規二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231659
公開番号(公開出願番号):特開平5-074452
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電流効率、出力特性、サイクル性、保存特性、安全性に優れた新規な二次電池に関するものである。【構成】 少くとも正電極、負電極、セパレーター及び非水電解液を有する二次電池であって、該負電極の活物質が、BET法比表面積A(m<SP>2 </SP>/g)が0.1<A<100の範囲で、かつX線回折における結晶厚みLc(Å)と真密度ρ(g/cm<SP>3 </SP>)の値が下記条件1.80<ρ<2.18,15<Lcかつ120ρ-227<Lc<120ρ-189を満たす範囲にある炭素質材料を85重量%〜99重量%と、平均粒径0.1〜3μのBET法比表面積A(m<SP>2 </SP>/g)がA=0.1〜10の炭素質材料15重量%〜1重量%とからなることを特徴とする新規二次電池。
請求項(抜粋):
少くとも正電極、負電極、セパレーター及び非水電解液を有する二次電池であって、該負電極の活物質が、BET法比表面積A(m<SP>2 </SP>/g)が0.1<A<100の範囲で、かつX線回折における結晶厚みLc(Å)と真密度ρ(g/cm<SP>3 </SP>)の値が下記条件1.80<ρ<2.18,15<Lcかつ120ρー227<Lc<120ρ-189を満たす範囲にある炭素質材料を85重量%〜99重量%と、平均粒径0.1〜3μのBET法比表面積A(m<SP>2 </SP>/g)がA=0.1〜10の炭素質材料15重量%〜1重量%とからなることを特徴とする新規二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/58
, C01B 31/02 101
, H01M 4/02
, H01M 10/40
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