特許
J-GLOBAL ID:200903036011062601
メタル担体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-299051
公開番号(公開出願番号):特開平8-131844
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 耐熱疲労性に優れるとともに経済性に優れた排気ガス浄化用のメタル担体の新規な製造方法を提供する。【構成】 薄肉金属板製の平板状帯材と波板状帯材が交互に当接したハニカム構造の排気ガス浄化用触媒を担持するためのメタルハニカム体、及び前記メタルハニカム体を収容する金属製ケーシング、とから成るメタル担体の製造方法において、前記メタルハニカム体が、(i) 複数のメタルハニカム体を隣接配置するとともに、各メタルハニカム体の相互に隣接する端面部の間に、接合用補強材を配設する工程、(ii)前記接合用補強材を介して複数のメタルハニカム体を接合する工程、により製造されることを特徴とするメタル担体の製造方法。
請求項(抜粋):
薄肉金属板製の平板状帯材と波板状帯材が交互に当接したハニカム構造の排気ガス浄化用触媒を担持するためのメタルハニカム体、及び前記メタルハニカム体を収容する金属製ケーシング、とから成るメタル担体の製造方法において、前記メタルハニカム体が、(i) 複数のメタルハニカム体を隣接配置するとともに、各メタルハニカム体の相互に隣接する端面部の間に、接合用補強材を配設する工程、(ii) 前記接合用補強材を介して複数のメタルハニカム体を接合する工程、により製造されることを特徴とするメタル担体の製造方法。
IPC (8件):
B01J 35/04 301
, B01J 35/04
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 321
, B01D 53/86 ZAB
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28
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