特許
J-GLOBAL ID:200903036015660732
車両の駆動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291332
公開番号(公開出願番号):特開2004-122979
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】エンジンの停止中における補機類の駆動、エンジンの始動及びバッテリの充電を単一のモータと簡易な構造により達成させると共に車載性がよく、かつコストを削減できる車両の駆動装置を提供する。【解決手段】プーリシャフト14と、補機駆動軸19と、サンギヤ17、ピニオンキャリア15及びリングギヤ18の内2つの要素にプーリシャフト14及び補機駆動軸19が接続されるプラネタリ機構部13と、残りの一要素と接続されるモータ12と、プラネタリ機構部13の直結クラッチ21と、補機駆動軸19のワンウェイクラッチ22と、プラネタリ機構部13を収容するギヤケース24Gと、ギヤケース24G外周部の端子ボックス62とを備え、プラネタリ機構部13、モータ12、直結クラッチ21及び補機駆動軸19が軸線C上で直列に配置され、かつギヤケース24Gのブリーザと端子ボックス62のブリーザとが連通されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンのクランクシャフトと同期回転する同期軸と、補機を駆動させる駆動軸と、サンギヤ、ピニオンキャリア及びリングギヤを有し、これらの内の任意の2つの要素に前記同期軸及び駆動軸がそれぞれ接続されるプラネタリ機構と、該プラネタリ機構の残りの一要素と接続されるモータと、前記プラネタリ機構の2つ以上の要素を結合可能な結合手段と、前記駆動軸の回転を一方向に規制可能な回転規制手段と、前記プラネタリ機構を収容するギヤケースと、前記モータから引き出される配電線に給電ケーブルの接続端部を接続する端子台を収容可能な端子ボックスとを備え、前記プラネタリ機構、モータ、結合手段及び駆動軸が同一軸線上で直列に配置され、かつ、前記ギヤケースに設けられる呼吸経路と、前記端子ボックスに設けられる呼吸経路とが連通されていることを特徴とする車両の駆動装置。
IPC (10件):
B60K17/04
, B60K6/04
, F02B67/04
, F02N11/00
, F02N11/04
, F16H57/02
, H02K5/22
, H02K7/10
, H02K7/116
, H02K7/18
FI (12件):
B60K17/04 G
, B60K6/04 151
, B60K6/04 380
, F02B67/04 A
, F02N11/00 G
, F02N11/04 D
, F16H57/02 302C
, H02K5/22
, H02K7/10 D
, H02K7/10 E
, H02K7/116
, H02K7/18 B
Fターム (46件):
3D037CA04
, 3D037CA07
, 3D037CB12
, 3D037CB13
, 3D037CB39
, 3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC39
, 3J063AA02
, 3J063AB12
, 3J063AC01
, 3J063BA13
, 3J063BB46
, 3J063CD45
, 3J063XG21
, 3J063XG42
, 5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB03
, 5H605BB05
, 5H605BB07
, 5H605CC08
, 5H605DD05
, 5H605DD07
, 5H605DD09
, 5H605EC08
, 5H605EC12
, 5H607AA11
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607BB26
, 5H607CC05
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE02
, 5H607EE33
, 5H607FF02
, 5H607FF07
, 5H607FF11
, 5H607FF13
, 5H607FF24
, 5H607GG01
, 5H607GG08
, 5H607JJ06
前のページに戻る