特許
J-GLOBAL ID:200903036016102130

販売促進効果分析方法及びその実施システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313839
公開番号(公開出願番号):特開平9-153094
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 商品に対する顧客の関心の有無、商品購入前の検討の度合等を分析し、販売促進方法の決定、商品揃え計画及び棚割等を効率的に行う。【解決手段】 顧客に関する情報である顧客属性を前記顧客属性を識別する顧客識別子と共に予め記録し、顧客が商品に関する情報を参照したときに前記参照した商品に関する情報の参照の履歴を商品に関する情報を前記情報を参照した顧客の顧客識別子と共に情報提供履歴として記録し、顧客が実際に購入した商品に関する情報を前記商品を購入した顧客の顧客識別子と共に購買履歴として記録し、特定の顧客の顧客識別子によって前記特定の顧客の顧客属性と情報提供履歴と購買履歴を検索し、前記検索により得られた特定の顧客の情報提供履歴及び購買履歴中に記録された特定の商品の販売促進効果を分析するものである。
請求項(抜粋):
顧客に関する情報と、顧客が商品の購入を検討したときに参照した商品の情報と、顧客が購入した商品の情報とから商品の販売促進効果を分析する販売促進効果分析方法であって、顧客に関する情報である顧客属性を前記顧客属性を識別する顧客識別子と共に予め記録し、顧客が商品に関する情報を参照したときに前記参照した商品に関する情報の参照の履歴を商品に関する情報を前記情報を参照した顧客の顧客識別子と共に情報提供履歴として記録し、顧客が実際に購入した商品に関する情報を前記商品を購入した顧客の顧客識別子と共に購買履歴として記録し、特定の顧客の顧客識別子によって前記特定の顧客の顧客属性と情報提供履歴と購買履歴を検索し、前記検索により得られた特定の顧客の情報提供履歴及び購買履歴中に記録された特定の商品の販売促進効果を分析することを特徴とする販売促進効果分析方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 341
FI (3件):
G06F 15/21 310 Z ,  G07G 1/12 341 A ,  G06F 15/21 330

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