特許
J-GLOBAL ID:200903036016777676
データ転送方式およびディスク制御LSI
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119816
公開番号(公開出願番号):特開平7-325667
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】ディスク装置のディスク制御LSIと信号処理LSI間のデータ転送を行う転送バス幅を転送速度に応じた、任意の最適なビット幅に設定可能とすること。【構成】ディスク制御LSI10と信号処理LSI20に、カウンタ43,44とデータ幅変換回路41,42と同期検出45を設ける。カウンタ43,44は、転送されたビット数を計数し、所定のビット数に達する毎にデータを区切り、データ幅変換回路41,42に転送余剰ビット数を与える。データ幅変換回路41,42は、転送データを一時的記憶データとして記憶する記憶手段によって記憶し、複数の選択方法を有する選択回路によってデータ線を選択することにより転送データの入力と出力の転送幅を変換する。同期検出45は、転送データの開始位置を検出し、カウンタ43,44の設定を行う。【効果】ディスク制御LSIおよび信号処理LSIのピン数削減と装置基板の配線量減少。
請求項(抜粋):
ディスク装置の記録動作及び再生動作を制御するディスク制御LSIとディスク媒体への記録及び再生を行う信号処理回路間のインタフェイスにおいて、転送されたビット数を計数して所定のビット数に達する毎にデータを区切り余剰ビット数を与える計数手段と、転送データを一時的記憶データとして記憶し、前記計数手段から与えられた余剰ビット数に基づいて該一時的記憶データからデータを選択することにより転送データの入力と出力の転送幅を変換する変換手段と、転送データを適切な処理単位に区切る区切りを検出し前記計数手段の設定を行う同期検出手段とを有する変換回路によって、データバス幅を所定の接続バス幅に変換することを特徴とするデータ転送方式。
IPC (3件):
G06F 3/06 301
, G06F 13/36 320
, G11B 20/10
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