特許
J-GLOBAL ID:200903036018889390

画像形成装置の製造装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347637
公開番号(公開出願番号):特開平10-188787
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 スペーサの製造が簡単でかつ歩留まりのよい画像形成装置の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 電子放出素子を配したリアプレートと、該電子放出素子から放出された電子が照射されることにより発光する蛍光体を配したフェースプレートとを対向配置させ、該リアプレートと該フェースプレートとの間にスペーサを配置した画像形成装置の製造装置において、前記スペーサを前記フェースプレートあるいは前記リアプレートに接合する接合手段を備え、スペーサ材料を供給する供給手段と、該供給手段から供給された前記スペーサ材料を所望の高さに切断するスペーサ切断手段とを有することを特徴とする。また画像形成装置の製造方法は前記フェースプレートあるいは前記リアプレート上に配した接合部材にスペーサ材料を供給して当接する工程と、該供給された前記スペーサ材料を所望の高さに切断する工程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子放出素子を配したリアプレートと、該電子放出素子から放出された電子が照射されることにより発光する蛍光体を配したフェースプレートとを対向配置させ、該リアプレートと該フェースプレートとの間にスペーサを配置した画像形成装置の製造装置において、前記スペーサを前記フェースプレートあるいは前記リアプレートに接合する接合手段を備え、スペーサ材料を供給する供給手段と、該供給手段から供給された前記スペーサ材料を所望の高さに切断するスペーサ切断手段とを有することを特徴とする画像形成装置の製造装置。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  H01J 29/86 ,  H01J 31/12
FI (3件):
H01J 9/02 E ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 31/12 C

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