特許
J-GLOBAL ID:200903036020460911

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175964
公開番号(公開出願番号):特開平5-341323
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 開口率が大きく、かつ、配線の電位が変化しても画素電極の電位が変化しない良好な画像を得る。【構成】 一対の透明基板、およびこれら基板間に封入された液晶を備え、一方の透明基板上には、マトリックス状に配置された透明な画素電極、該画素電極に接続された薄膜トランジスタ、該薄膜ランジスタのゲート電極に接続されたゲート配線、および、該薄膜トランジスタのソース電極に接続されたシグナル配線が設けられた液晶表示装置において、該ゲート配線層もしくは該シグナル配線層のうち該画素電極側にある配線層と該画素電極との間に絶縁膜を介して不透明な導電膜を具備し、該導電膜は該画素電極または該画素電極の一部以外の領域に広がっていると共に、該導電膜にはある一定の電位が印加される。
請求項(抜粋):
一対の透明基板、およびこれら基板間に封入された液晶を備え、一方の透明基板上には、マトリックス状に配置された透明な画素電極、該画素電極に接続された薄膜トランジスタ、該薄膜トランジスタのゲート電極に接続されたゲート配線、および、該薄膜トランジスタのソース電極に接続されたシグナル配線が設けられた液晶表示装置において、該ゲート配線層もしくは該シグナル配線層のうち該画素電極側にある配線層と該画素電極との間に絶縁膜を介して不透明な導電膜を具備し、該導電膜は該画素電極または該画素電極の一部以外の領域に広がっていると共に、該導電膜にはある一定の電位が印加されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784

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