特許
J-GLOBAL ID:200903036021058211

刻時装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271528
公開番号(公開出願番号):特開平6-123785
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】情報処理システムに組み込まれた刻時装置において、外部の標準時刻信号電波に同期して時刻を補正する場合、送信元と受信先との距離により生じる遅延時間の誤差を補正する。【構成】刻時装置と標準時刻信号発生装置間の伝送経路による標準時刻信号の遅延時間を入力し、伝送経路による標準時刻信号の遅延時間を保持する。予め設定された設定時刻を保持し、設定時刻から遅延時間を減算する。
請求項(抜粋):
情報処理システム内に組み込まれ外部の標準時刻信号発生装置が出力する標準時刻信号に同期して予め設定された時刻を起点として刻時を開始することで、時刻の補正を行う刻時装置において、前記刻時装置と前記標準時刻信号発生装置間の伝送経路による標準時刻信号の遅延時間を入力する手段と、伝送経路による標準時刻信号の前記遅延時間を保持する手段と、予め設定された設定時刻を保持する手段と、前記設定時刻から前記遅延時間を減算する減算手段とを有することを特徴とする刻時装置。
IPC (2件):
G04G 5/00 ,  H04L 7/00

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