特許
J-GLOBAL ID:200903036021132764

内視鏡の管路切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156483
公開番号(公開出願番号):特開平7-008449
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】内視鏡使用後に流体送通管路内にシリンダ側から掃除ブラシを挿入して、管路内をブラッシングにより確実に掃除することができ、しかも操作部の取り回し性の良い内視鏡の管路切換装置を提供することを目的とする。【構成】内視鏡の操作部2内に配管された複数の流体送通管路14,15,16を上記操作部2に配置されたシリンダ体22,42に接続し、上記シリンダ体22,42内で管路切り換え部材23,44を移動させることによって上記流体送通管路14,15,16間の連通状態を切り換えるようにした内視鏡の管路切換装置20,40において、上記シリンダ体22,42を、上記操作部2及び上記流体送通管路14,15,16に対して着脱自在に構成した。
請求項(抜粋):
内視鏡の操作部内に配管された複数の流体送通管路を上記操作部に配置されたシリンダ体に接続し、上記シリンダ体内で管路切り換え部材を移動させることによって上記流体送通管路間の連通状態を切り換えるようにした内視鏡の管路切換装置において、上記シリンダ体を、上記操作部及び上記流体送通管路に対して着脱自在に構成したことを特徴とする内視鏡の管路切換装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24

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