特許
J-GLOBAL ID:200903036021224782
音声認識データ出力方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212142
公開番号(公開出願番号):特開平11-052982
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 装置にアクセスする際に常に本人であることを確認し、セキュリティの向上を図るとともに、操作性の向上を図る。【解決手段】 1つの音声とそれに対応するデータとを入力することで、音声の特徴及び音声パターンとデータとを互いに対応させて1つの情報として登録し、音声識別、音声認識の技術を同時に使用することにより、装置にアクセスする際の利用開始時のみでなく、入力時、常に本人であることの検出を行う。
請求項(抜粋):
外部から入力される音声と予め記憶されている音声とを照合し、該照合結果に基づいて所定のデータを出力する音声認識データ出力方式であって、音声が入力される音声入力手段と、該音声入力手段を介して入力された音声の音声パターンを生成する音声パターン生成手段と、前記音声入力手段を介して入力された音声の特徴を抽出する音声特徴抽出手段と、前記所定のデータが入力されるデータ入力手段と、前記音声パターン生成手段にて生成された音声パターン及び前記音声特徴抽出手段にて抽出された音声の特徴と前記データ入力手段を介して入力されたデータとを互いに対応させて1つの情報として記憶する記憶手段と、前記音声パターン生成手段にて生成された音声パターン及び前記音声特徴抽出手段にて抽出された音声の特徴を前記記憶手段に記憶された情報と照合する照合手段と、該照合手段における照合結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されたデータのうち、前記音声パターン生成手段にて生成された音声パターン及び前記音声特徴抽出手段にて抽出された音声の特徴に対応するデータを出力するデータ出力手段とを有することを特徴とする音声認識データ出力方式。
IPC (5件):
G10L 3/00 561
, G10L 3/00 531
, G10L 3/00 551
, G10L 3/00
, H04M 3/42
FI (5件):
G10L 3/00 561 H
, G10L 3/00 531 L
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 551 C
, H04M 3/42 P
引用特許:
審査官引用 (7件)
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音声認識機能を有する通信機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-241560
出願人:日本電気株式会社
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特開昭62-254199
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話者属性認識装置およびそれを用いた応答装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043434
出願人:富士通株式会社
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話者認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344586
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭64-086199
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特公昭62-027720
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特公平3-030879
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