特許
J-GLOBAL ID:200903036021284106
レーザ変位測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市東 篤 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601395
公開番号(公開出願番号):特表2002-538418
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 設計が簡単で低コストの改良レーザ変位測定装置を提供する。【解決手段】放射波をターゲット16へ向け送信する放射源12、放射波の振幅を第1周波数で変調するためのRF送信機発振器18、ターゲット16で反射された放射波を検出する検波器24、第2周波数のRF信号30を発生するRF局部発振器28、両発振器に応答して第1周波数と第2周波数との間の差である局部IF信号36を発生する第1ミクサ回路34、検波器24及びRF局部発振器28に応答して第2周波数と反射した放射波の変調周波数との間の差である反射IF信号を発生する第2ミクサ回路44、並びに局部及び反射IF信号に応答してターゲト16の距離に相当する両信号間の第1位相差を検出する位相検出器48を含むレーザ変位測定装置10。
請求項(抜粋):
ターゲットへ向け放射波を送出する放射源;前記放射波の振幅を第1周波数で変調するための無線周波(RF)送信機発振器;ターゲットで反射された前記放射波を感知する検波器;第2周波数のRF信号を発生する無線周波(RF)局部発振器;前記両発振器に応答して前記第1及び第2周波数の間の差である局部中間周波(IF)信号を発生する第1ミキサ回路;前記検出器及びRF局部発信器に応答して、前記第2周波数と前記反射された放射波の変調周波数との間の差である反射中間周波(IF)信号を発生する第2ミキサ回路;並びに前記局部IF及び反射IF信号に応答して、前記ターゲットの距離に相当する両IF信号間の第1位相差を検出する位相検出器を備えてなるレーザ変位測定装置。
IPC (4件):
G01S 17/08
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, G01S 7/48
FI (4件):
G01S 17/08
, G01B 11/00 B
, G01C 3/06 Z
, G01S 7/48 A
Fターム (31件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065AA09
, 2F065DD02
, 2F065FF13
, 2F065GG04
, 2F065GG23
, 2F065HH04
, 2F065JJ01
, 2F065JJ15
, 2F065LL04
, 2F065NN08
, 2F065QQ26
, 2F112AD01
, 2F112BA06
, 2F112BA09
, 2F112BA10
, 2F112CA12
, 2F112CA13
, 2F112DA01
, 2F112DA21
, 2F112DA25
, 2F112EA03
, 5J084AA05
, 5J084AD02
, 5J084BA03
, 5J084CA04
, 5J084CA24
, 5J084DA08
, 5J084DA10
, 5J084EA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-122977
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特開昭56-132580
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特開昭56-122977
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