特許
J-GLOBAL ID:200903036027868797
自動振込方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306850
公開番号(公開出願番号):特開平5-120317
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 自動取引装置を長時間専有せずに振込処理を実行する。【構成】 顧客の所定の振込データの入力で振込カードを発行する振込カード発行装置3を、自動取引装置2に対して独立して設ける。そして、振込カード発行装置3を作動させている間センタ8からの命令で自動取引装置2の操作振込処理を停止させ、振込カードによるカード振込処理のみを実行させる。また、振込カード発行装置3を停止させた時点でセンタ8からの命令で自動取引装置2の操作振込処理を復帰させる。
請求項(抜粋):
振込カードの挿入によるカード振込処理及び顧客の振込データ入力による操作振込処理を実行する自動取引装置と、該自動取引装置が通信回線を介して接続されているセンタとを備える自動振込システムにおいて、顧客の所定の振込データの入力で前記振込カードを発行する振込カード発行装置を独立して設置すると共に、該振込カード発行装置を作動させている間前記センタからの作動制御命令で前記自動取引装置の前記操作振込処理を停止させ、前記振込カード発行装置を停止させた時点で前記センタからの作動復帰命令で前記自動取引装置の前記操作振込処理を復帰させることを特徴とする自動振込方法。
IPC (3件):
G06F 15/30 360
, G06F 15/30 350
, G07D 9/00 436
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-131165
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特開昭62-128362
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