特許
J-GLOBAL ID:200903036032093876

キャリーカートン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144862
公開番号(公開出願番号):特開2001-322626
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】販売業者が収容し易く顧客が取出し易い、また開蓋した時にも体裁が良い、板紙製や段ボール紙製やプラスチックシート製などの、テイクアウト用のキャリーカートンを提供する。【解決手段】本発明は、左右の側面板21,21の上辺に、中央下部に縦長の繋止孔aをそれぞれ設けた取っ手繋止板22,22を連設して、前後の側面板23,23に横長の切り込みbをそれぞれ設けた、上面を開放した横長直方体状の箱体20と、左右の斜辺に斜め逆U字状の繋止片c,cと下部に横長の指掛け開口dとをそれぞれ設けて、上辺どうしを連設した取っ手板31,31の前後辺に、前後の上面板32,32と、下辺に横長U字状の差込み片eをそれぞれ設けた側面被せ板33,33とを順に連設した、取っ手板付の上面蓋体30とから成るキャリーカートンである。
請求項(抜粋):
左右の側面板の上辺に、中央下部付近に繋止孔をそれぞれ設けた取っ手繋止板を、折り目線を介して連設するとともに、中央上部に切り込みをそれぞれ設けた前後の側面板とからなる上面を開放した箱体と、山折り線を介して対称になるように、左右の斜辺に繋止片をそれぞれ突設するとともに、中央下部に指掛け開口をそれぞれ設けた取っ手板と、上面板と、下辺中央付近に差込み片をそれぞれ突出させて設けた側面被せ板とを、それぞれ折り目線を介して順に連設した取っ手板付の上面蓋体とから成るキャリーカートンであって、上面を開放した箱体に、取っ手板付の上面蓋体を被せて、上面蓋体の取っ手板を折立てて、箱体の取っ手繋止板に設けたそれぞれの繋止孔に、取っ手板に突設したそれぞれの繋止片を挿入して繋止するとともに、上面蓋体の側面被せ板を折下げて、箱体の前後の側面板に設けたそれぞれの切り込みに、側面被せ板に突出させて設けたそれぞれの差込み片を差込んで、取っ手板に設けたそれぞれの指掛け開口に指を掛けて持運ぶテイクアウト用のキャリーカートン。
IPC (5件):
B65D 5/465 ,  B65D 5/472 ,  B65D 5/475 ,  B31B 1/25 301 ,  B31B 1/26 301
FI (3件):
B31B 1/25 301 ,  B31B 1/26 301 ,  B65D 5/46 331 Z
Fターム (18件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA21 ,  3E060CA01 ,  3E060CA13 ,  3E060CA33 ,  3E060CA35 ,  3E060EA06 ,  3E060EA13 ,  3E075BA18 ,  3E075BA28 ,  3E075CA01 ,  3E075DB16 ,  3E075DB17 ,  3E075DB22 ,  3E075DC02 ,  3E075DC43 ,  3E075DC45

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