特許
J-GLOBAL ID:200903036032769454

医療用途に使用するためのフレキシブルチューブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-505482
公開番号(公開出願番号):特表2000-513235
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】本発明の装置は、カテーテル挿入器または薬剤注入カテーテル/ガイドワイヤとともに使用するためのカテーテル、ガイドワイヤ、カテーテルシースとして使用するための装置である。装置(20)は、チューブ部材外面周囲の液体耐性シールを形成するチューブ部材を覆う被覆(26)を有するフレキシブル金属チューブ部材を含む。ある態様では、チューブ部材はコイル状金属チューブハイポチューブ設計である。このコイル設計は、単一フィラメントワイヤラップまたはマルチフィラメントワイヤラップの何れかを含むことができる。別の態様においては、フレキシブルチューブ部材を、予め決定した間隔、深さおよびパターンで、単一中空薄壁金属チューブにアラカジメ決定したスロットの形状に切削することによって形成することができる。
請求項(抜粋):
カテーテルまたはカテーテルシースを形成する方法において、 a)薄壁チューブに予め決定した溝のパターンを切削しフレキシブルチューブ部材を形成するステップと、 b)フレキシブルチューブ部材を高分子材料で被覆するステップと、を有することを特徴とするカテーテルまたはカテーテルシースの形成方法。
IPC (3件):
A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 25/01
FI (3件):
A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/00 450 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-095359
  • 特開昭61-193670
  • 特開平3-123563
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