特許
J-GLOBAL ID:200903036032806660

液晶表示素子用スペーサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073800
公開番号(公開出願番号):特開平10-268320
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子用スペーサの間及び周りで液晶の異常配向現象が起こらず、均質で良好な画像が得られる液晶表示素子を製造することができる液晶表示素子用スペーサの製造方法を提供する。【解決手段】 架橋性単量体及び非架橋性単量体からなる架橋性重合体微粒子に、加圧下で、アルキル基の炭素数が1〜30であるアルキル(メタ)アクリレートのうち少なくとも1種を有する単量体及び重合開始剤を含浸させた後、水系懸濁重合を行う液晶表示素子用スペーサの製造方法。
請求項(抜粋):
架橋性単量体及び非架橋性単量体からなる架橋性重合体微粒子に、加圧下で、アルキル基の炭素数が1〜30であるアルキル(メタ)アクリレートのうち少なくとも1種を有する単量体及び重合開始剤を含浸させた後、水系懸濁重合を行うことを特徴とする液晶表示素子用スペーサの製造方法。

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