特許
J-GLOBAL ID:200903036035263675

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355533
公開番号(公開出願番号):特開平6-186622
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 鏡筒の収納動作とアパーチャからの遮光部材の後退動作が連動して行えるカメラを提供する。【構成】 カメラ本体内への鏡筒の収納が可能で、しかも、前記カメラ本体のアパーチャに対して遮光部材を進退させることが可能で、その遮光部材の進退位置により2種以上のモードにて撮影が可能で、前記鏡筒の収納およびモード選択が外部操作部材の操作によって行われるように構成されたカメラにおいて、前記外部操作部材に、その外部操作部材の操作によって前記鏡筒の軸を中心に回動可能となるように遮光部材用回動リングを連結するとともに、この遮光部材用回動リングに、その遮光部材用回動リングの回動に応じて前記アパーチャに対して進退可能となるように前記遮光部材を連結し、前記外部操作部材によって前記鏡筒の収納を選択した際、前記遮光部材が前記アパーチャから後退するように構成されている。
請求項(抜粋):
カメラ本体内への鏡筒の収納が可能で、しかも、前記カメラ本体のアパーチャに対して遮光部材を進退させることが可能で、その遮光部材の進退位置により2種以上のモードにて撮影が可能で、前記鏡筒の収納およびモード選択が外部操作部材の操作によって行われるように構成されたカメラにおいて、前記外部操作部材に、その外部操作部材の操作によって前記鏡筒の軸を中心に回動可能となるように遮光部材用回動リングを連結するとともに、この遮光部材用回動リングに、その遮光部材用回動リングの回動に応じて前記アパーチャに対して進退可能となるように前記遮光部材を連結し、前記外部操作部材によって前記鏡筒の収納を選択した際、前記遮光部材が前記アパーチャから後退するように構成されていることを特徴とするカメラ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-178643
  • 特開平4-101127

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