特許
J-GLOBAL ID:200903036036335777
包装体の封止シール用の開封識別構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222494
公開番号(公開出願番号):特開2004-059100
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】包装材の開放部を封止シールで封止するという簡素で廉価な構成で包装体の開放部が開放されたことを容易に識別することを可能にした、包装体の封止シール用の開封識別構造を提供する。【解決手段】包装体10における開放部の合わせ目20を跨ぐように貼着するシール体16の表面に、バーコード18等の開封識別手段を設け、この合わせ目20に対応すると共に、開封識別手段を形成した部分を横断するように、ミシン目22を入れる。包装体包装箱10開放部の合わせ目を開放しようとすると、シール体16が開封識別手段の部分で切断され、シール体16における切断した各端辺を元通りに合わせようとしても、この切断辺部分での破損等により元通りに合わせることが極めて困難となり、包装体10が開封された虞があることを容易にかつ確実に判別できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
包装体における開放部の合わせ目を跨ぐように貼着するシール体と、
前記シール体に表記されたバーコードと、
前記シール体に、前記合わせ目に対応すると共に前記バーコードを形成した部分を横断するように形成した、切断操作補助のためのミシン目と、
を有することを特徴とする包装体の封止シール用の開封識別構造。
IPC (9件):
B65D79/02
, B65D5/44
, B65D77/24
, G06K19/00
, G06K19/06
, G06K19/07
, G09F3/00
, G09F3/03
, G09F3/10
FI (9件):
B65D79/02
, B65D5/44 T
, B65D77/24
, G09F3/00 M
, G09F3/03 F
, G09F3/10 A
, G06K19/00 A
, G06K19/00 H
, G06K19/00 Q
Fターム (38件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060CF05
, 3E060CF10
, 3E060CG03
, 3E060CG13
, 3E060CG24
, 3E060DA15
, 3E060EA06
, 3E060EA17
, 3E067AA11
, 3E067AB41
, 3E067AB99
, 3E067BA06A
, 3E067BB02A
, 3E067EB03
, 3E067EE03
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E084AA05
, 3E084AA34
, 3E084AB10
, 3E084BA03
, 3E084CA03
, 3E084CC07
, 3E084FA03
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084KA14
, 5B035AA13
, 5B035BA02
, 5B035BA06
, 5B035BB01
, 5B035BB09
, 5B035CA23
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