特許
J-GLOBAL ID:200903036036458143
ズームレンズ及びそれを用いた画像投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181115
公開番号(公開出願番号):特開2009-020189
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】 像面湾曲の距離変動を簡便で安価な構成で補正を行われた、至近から遠方の全投射距離にわたり良好なる光学性能を有したズームレンズを提供する。【解決手段】 拡大側から順に、負の第1群、正の第2群、正の第3群を有するズームレンズであって、変倍の際に、前記第1群と前記第2群との間隔を変化させており、前記第1群が、拡大側から順に、負の屈折力の第1サブユニットと、負の屈折力の第2サブユニットを有しており、遠距離から近距離へのフォーカシングの際に、前記第1サブユニットは縮小側に移動し、前記第2サブユニットは拡大側に移動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最も拡大側に配置された、負の屈折力の第1レンズユニット、
前記第1レンズユニットに隣接して配置された、正の屈折力の第2レンズユニット、
前記第2レンズユニットよりも縮小側に配置された、正の屈折力の第3レンズユニット、
を含むズームレンズであって、
変倍の際に、前記第1レンズユニットと前記第2レンズユニットとの間隔を変化させており、
前記第1レンズユニットが、拡大側から順に、1枚以上の負レンズより構成される負の屈折力の第1サブユニットと、1枚の負レンズ及び1枚の正レンズを含み、前記第2レンズユニットに含まれるレンズの中で最も外径が小さいレンズより外径の小さいレンズで構成される負の屈折力の第2サブユニットから構成されており、
遠距離から近距離へのフォーカシングの際に、前記第1サブユニットと前記第2サブユニットとの間隔が狭まるとともに第2サブユニットが拡大側に移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H087KA06
, 2H087MA12
, 2H087MA19
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087SA44
, 2H087SA46
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA57
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SB05
, 2H087SB12
, 2H087SB22
, 2H087SB32
, 2H087SB45
, 2K103AA05
, 2K103AB10
, 2K103BC23
, 2K103BC43
, 2K103CA26
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭61-116315号公報(特公平03-003205号公報)
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特開平02-296208号公報(特登録2862272号公報)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047037
出願人:キヤノン株式会社
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